2018年の振り返りと転職の話

今年一年を振り返ってみると、技術書典4、5でそれぞれ薄い本を頒布したり、初の海外出張 in フィリピン、からのアメリカ出張をしたり、Ansible Nightで発表したりと去年の自分からは想像できないようなことを経験しました。

技術書典

以下の2冊を頒布しました。

nikuyoshi.booth.pm nikuyoshi.booth.pm

執筆工程の詳細は以下に記載されています。

#技術書典 4でソフトウェアエンジニアの情報収集に関する書籍を出展した話

幸いなことに、情報収集の本は技術書典4、5トータルで約400冊売れて、技術書典で実際の声を聞いたりTwitterでツイートを追っている限り評判も上々でした。 技術書典4が初めての執筆活動でしたが、イベント会場で読者から感想を聞いた上で軽く議論ができるというのは面白く、技術書典5でも執筆したいという意欲に繋がりました。

同人書籍頒布の実績を解除したので、機会があれば次は商業書籍の実績を解除していきたいところです。

ここでの活動は、結果的に後述の転職活動でも活きました。

海外出張

フィリピンのマニラに約1ヶ月、アメリカのオースティンに約1週間行く機会がありました。今回の出張は希望制で、社内で書類、面談による選考があったのですが、数年前から英会話、iKnowを続けてきた甲斐もあり通過できました。

初めての海外出張ではありましたが、現地で日本人が誰もいない状況で独力で業務を回さなければならない環境で仕事に取り組み、状況に応じて日本にいる同僚にフィードバックをすることは良い経験となり、自信にもつながりました。また、現地の同僚と仲良くなり、家に招かれて食事をとる関係になれたことも良い思い出となりました。

自信がついた反面、新たな課題が見つかる出張にもなりました。ノンネイティブ同士の会話ならできるものの、ネイティブと話すと速さについていけず歯がゆい思いを何度もしました。次の会社では海外出張、海外転勤のチャンスがあるため、来年も継続して勉強し、課題を解消していきたい次第です。

社外発表

Ansible Night in Tokyo 2018.12 で発表をしてきました。

ansible-users.connpass.com

数年ぶりの社外発表で正直緊張しました。持ち時間が30分あり、20分経過したあたりから空気を吸うのが辛くなったため、次回長時間のセッションを担当する際は呼吸法を改善したいところです。ずっと喋っていて息を吸いすぎたのか、吸わなかったのか自分でも自覚がありませんでした。

Moleculeの発表後、日本のAnsibleコミュニティで興味を持って取り組んでくれた方がおり、嬉しい限りです。私が発表する前はMoleculeに関する日本語の記事が1つしかなかったため、これから日本で盛り上がっていくことを期待しています。

転職

去年のAdvent Calendarのエントリーでも書いたとおり私には妻と息子がおり、給与を上げてより一層家族に貢献していきたいと思って転職活動をしていたところ、好条件のオファーレターをいただいたため退職を決意しました。

現職はPCやオフィスが十分整っており、同僚も人間として魅力的な方が多く、給与も悪くなかったため、正直転職をしなくても十分良い生活はできたのですが、転職市場的に今が脂が乗っている時期だと感じ、転職活動をスタートしました。*1

転職の際、技術書典で執筆した経験が活きました。元々自分の中にあった知識を本という形にまとめ、体系だてた形で伝えることで業務の問題解決の助けとなったことを面接時に伝え、評価していただけたのは嬉しい限りです。

1歳児の息子がいる中の転職活動ということで、子どものお世話等家族には迷惑をかけてしまいましたが、最終的に結果を残せて一安心しました。転職活動のみならず、技術書典も含めて、妻には足を向けて寝られません。

次の会社はクラウドの会社ということで業界が大きく変わり、最初の1年はついていくのに必死だと思いますが、家事も仕事も両立しながら来年1年乗り切ります。

最後に

今年も一年各方面でお世話になりました。良いお年をお過ごしください。来年もよろしくお願いいたします!!

pyspa Advent Calendar 2018 22日目のエントリーでした。

*1:転職活動の詳細は別エントリーでまとめているところです。