Python Developers Festa 2012.11 に参加してきました
PyFesに参加してきました。
当日の詳細
Python Developers Festa 2012.11 (一般枠) - connpass
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Togetterまとめ
開始まで
ハンズオン
LT1
LT2
LT3
LT4
LT5
終了後
10時スタートということで、9時半頃オラクル青山センターに到着。
人生初の勉強会&知り合いも全くいない状況だったので、周りをキョロキョロして雰囲気を伺ってました。古参の方々は楽しそうに話してました。
10時を回り、PyFesがスタート。
主催者の@voluntasさんから、@troterさんを紹介して頂きました。初心者に教えに来てくださるとのこと。ざっくり言うと、以下の2点を教えてもらいました。
- コードを読んで書くことが大事だということ
- 例えば、mercurial: logのようなソースを読むなど
- 手を動かさないと身につかない。本とか読むより実装しろ。
- (自分のコードを見てもらった後、)デコレータ、virtualenv、pep8(コーディング規約の方ではなくてツールの方)があるので使ってみよう、ということ
- デコレータ…関数定義の先頭で関数が置き換えられていることがわかる
- virtualenv…複数のバージョンのPythonを使って環境を作れる
- pep8…コーディング規約にのっとっているかわかる
昼休憩時に@shiumachiさん、@marqsさんと知り合い、順調に知り合いが増えていきました。右も左も全く分からない勉強会だったので、知り合いを増やすという点ではまずまずの滑り出しだったのかと思います。
LT中、周りの方が何をしているのかを見ていたのですが、結構自分の作業をしている方が多かったので、自分はvirtualenv、easy_installなど環境周りの設定をしていました。 @troterさんから教えてもらったpep8などを早速導入しました。自分のコードをチェックしてみたところ、かなり指摘を受けてショックを受けました。
発表の全体的な印象ですが、新卒で入ってから今まで8ヶ月間、自社のことで頭がいっぱいだったので、他社が何をしているのかを聞くのは新鮮でした。自分にとって難しい内容も多々あり、未熟さを痛感するには良い場でした。
大きな収穫としては、
- Pythonをもっと勉強したくなった
- もっと他のエンジニアと交流したくなった
この二点です。今まではネットの勉強会の記事を見て満足していましたが、それだけでは強い動機が得られないことが分かりました。
次回はPythonの知識をさらに蓄えてから臨もうと思いました。まだまだ知識が足りない。そして内容の濃いエントリーが書けなくて悲しい。
フレンドリーに接してもらえて楽しかったです。運営の方々、参加者のみなさんお疲れ様でした&ありがとうございました。次回もまた来ます。