nikuyoshiのブログ

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.zshenvの設定

Macportsを更新しようとしてportコマンド打ち込んだら【command not found!】となったので、おや?と思ったら環境変数を設定してませんでした。なんてこった。

.zshrcのコード量が長くなってきて、丁度良い機会なので整理しました。
おすすめzsh設定 - ククログ(2011-09-05)
上記のページに書かれているの通り、.zshrcと.zshenvの使い分けを行いました。

~/.zshenv

alias ls="ls -v"
export LANG=ja_JP.UTF-8

# macports
export PATH=/opt/local/bin:/opt/local/sbin:$PATH
export MANPATH=/opt/local/share/man:/opt/local/man:$MANPATH

# MacVim
alias vim='env LANG=ja_JP.UTF-8 /Applications/MacVim.app/Contents/MacOS/Vim'
alias mvim='env LANG=ja_JP.UTF-8 /Applications/MacVim.app/Contents/MacOS/Vim 

alias vi='env LANG=ja_JP.UTF-8 /Applications/MacVim.app/Contents/MacOS/Vim "$@"'
alias vim='env LANG=ja_JP.UTF-8 /Applications/MacVim.app/Contents/MacOS/Vim "$@"'

※2012/11/13 ブクマコメントで指摘があった箇所を修正しました

.zshrcに書いていたものを.zshenvに移し変えました。

最後に忘れずに環境変数を有効にしておきましょう。

$ source ~/.zshrc

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