PySpa童貞卒業しました
pyspa Advent Calendar 2015の12日目の記事です。 今年ようやく初参加できました。
PySpaと自分
3年前のPyFesが無ければPySpaに参加することも無かったでしょう。 nikuyoshi.hatenablog.com
そこで知り合った @voluntas さんのツイートを追っていて、偶然にも地元の熱海で合宿をしているという噂を聞き、実家の帰省がてら、いつかは行ってみたいと思っていました。 確かそれが3年前のこと。 その噂を聞いてからPySpa関連のエントリーや写真などを漁っていたのですが、参加者の方々が実家の近くで活動しているのがよく分かりました。 サンビーチに行ってる写真がアップロードされていた時には、もう、それ実家から徒歩30秒の場所なんですけど・・・と思ってしまいましたよ。
pyspaで行っている場所、実家から30秒の場所や… サンビーチにいるのね
— Hiroki Uchida (@nikuyoshi) 2012, 10月 27
18年過ごしてきた場所で喜々として活動している皆さんが楽しそうで、いつかは自身もその輪の中に入りたいという思いがこみ上げてきました。 その思いとは裏腹に、古参の方達が多く参加しているということで、自分のような新参者が馴染めるのかどうかという不安を感じ始めましたが、何も考えずにとりあえず参加して、合わないんだったら抜ければ良いだけだと気づき、参加することを決意しました。
記事を漁った時に特に印象に残った記事として、以下の @a2c さんのエントリーを載せておきます。
PySpa集合写真 笑顔100% - When it’s ready.
この笑顔を見た時に、コミュニティとして純粋に楽しい場なのだろうと感じました。
PySpa 初参加
2015-06-26 ~ 2015/06-28 に実施すると4月頃に聞き、参加表明を出しました。 @voluntas さんと @shiumachi さんが参加に後押しをしてくれたのも大きかったです。 ありがとうございます。 初参加の感想としては、
- 自由
- 寝たい時に寝られるし、好きなタイミングで温泉にも入れる
- コードを書いていても良いし、談話していても良い
- ただし朝夜のご飯は一緒に食べる
- 一日に二回、必ず全員が集まる場を設けるのは良いと思う
- 技術を持っているだけでなく、きちんとその技術を説明でき、かつユーモアを交えて伝えられる人が多い
- カメラ好きな人が結構いる
- 趣味でやっているので個人的には嬉しい
- Slackのbotに対しての熱い思い
- @moriyoshit さんすごい
PySpaに参加して
参加者のほとんどの方が知らない人でしたが、2泊3日で多少なりとも話ができたのは良い経験でした。 技術を持っているだけでなく、その持っている技術をきちんと説明でき、ユーモアも交えて話せる方がいかに多いかが分かり、自身が足りてない能力を改めて見つめ直す機会となりました。 参加して終わり、ではなく何かこの参加がきっかけで成果をあげられるように精進していきたいと思っております。 はい。
明日はbuchoこと @torufurukawa さんです。 よろしくお願いします。